ニキビと紛らわしいマラセチア毛包炎の原因、治療方法について

にきびには種類が色々!ニキビの状態で深刻度が変わる

にきびはマラセチア毛包炎とよく間違われる疾患です。 病院の選び方でも書いていますが、皮膚科の専門医ではないとマラセチア毛包炎をにきびと誤診することも頻繁にあります。 にきびの形や症状、種類を知っておくことは自分の肌ケアにとって、非常に有意義なことです。 思春期ニキビと大人ニキビという呼び方がありますが、20歳ぐらいからは大人にきびと呼ばれるようになります。 食生活が欧米化になってきているせいか、大人になってもにきびは多くの人に発生します。 にきびの炎症具合によって、呼び名は変わってきます。ぜひ、にきびの種類を見極められるようになってください。

ニキビの状態で深刻度が違う!

白にきびは大丈夫

毛穴に古い角質や汚れが溜まっている状態です。炎症を起こす前で、かゆみもほとんどない状態です。 皮脂が多い場所である、顔を中心に腕、背中、胸とどこでも現れます。 白にきびはマラセチア毛包炎との見分けはすぐに付くと思います。

黒にきびもまだまだ大丈夫

白ニキビが進行すると、患部が酸化していって、黒くなってきます。 黒にきばは、そのままシミになることもあります。 ここまでくると、すぐに赤ニキビに発展しやすいので注意してください。

赤にきびになるとちょっと厄介

にきびというと、だいたいがこの赤にきびを思い浮かべることでしょう。 この状態がアクネ菌が皮脂をエサとして大量増殖しだします。 そのまま炎症を引き起こし、気が付けば赤にきびの誕生です。 赤にきびのときが一番、マラセチア毛包炎と間違われやすいようです。

黄色にきびになってしまったらしっかりとセルフケア

にきびが中で膿を起こして、黄色状態になっています。 この黄色にきびは潰してしまうと、傷痕として残ってしまうことがあります。 クレーター痕のようになる可能性もあるので、キズを残したくない方は皮膚科の受診が安全かもしれません。 ここまではセルフケアでも大丈夫なにきびです。

紫にきびは重症です。皮膚科の受診をすぐに!

黄色にきびがより進むと、紫にきびとなります。膿に血が混ざって紫色となっています。 この状態は、アクネ菌が真皮まで浸食をして肌に重大なダメージを与えています。 白色から黄色までのにきびまでは表皮で起こっているにきびですので、セルフケアでもどうにかなりますが、 紫にきびは真皮まで到達しているため、高確率で傷痕になります。 真皮ですのでターンオンバーを促進させて、治すということが通用しません。 民間療法とか、市販薬で治そうという意識は捨ててください。

マラセチア毛包炎のメニュー