ニキビと紛らわしいマラセチア毛包炎の原因、治療方法について

マラセチア毛包炎の予防法は、真菌の好物を抑える事

マラセチア毛包炎の予防について解説をしていきます。 この病気の予防はマラセチア菌の繁殖を増長させる、汗や皮脂をいかに抑えるかが重要です。 マラセチア菌は真菌と呼ばれる、カビですので、高温多湿を好みます。 家でもお風呂場やキッチンなどの水回りにカビが発生しやすいですよね。 梅雨から夏の高温らへんがもっともマラセチア毛包炎に気を付けたい時期となります。 梅雨のない北海道に住んでいる方はマラセチア毛包炎になりにくいという報告はないようです。

汗がかきやすい人、皮脂が出やすい人はとくにケアが大切になってくると思います。 面倒だと感じることもありますが、清潔は他の皮膚疾患にも要素となります。

汗はマラセチア菌が大好きな栄養源

基本は身体を清潔に保つことが大事です。 スポーツをして汗をかいたりした場合は、 時間をおかずにシャワーに入ることが大切です。 外出等で汗をかいた場合は、ボディシートなどで汗を拭きとるようにしましょう。

夏は汗を非常にかきやすい時期です。人は寝ているときも大量に汗をかきます。 朝起きた時に背中を中心に全体が汗が付着しています。 夏場など汗を大量にかくシーズンは、朝、夜と2回のシャワーが有効です。

シャワーではシャンプーやボディソープのすすぎ残しに注意をしてください。 これも、マラセチア菌にとってはご馳走となります。

汗を吸収するインナーなどを選んで着るのも有効といえるでしょう。

皮脂がや汚れが溜まるところもマラセチア菌は繁殖します

余分な皮脂や汚れを身体に残さないようにすることもマラセチア菌を繁殖させないことに繋がります。 汗と違い、皮脂はしっかり洗わないと汚れが落ちません。 とくに背中など洗いづらい場所には気を付けてください。

頭皮は皮脂も多く、マラセチア菌にとっては居心地が良い場所です。 しっかりとシャンプ-で洗い、丁寧に洗い流してください。 少しでも洗い残しがあると、マラセチア菌にとっては繁殖しやすい環境となります。

冬だからとって、マラセチア毛包炎にならないというわけではない

冬だから大丈夫とタカをくくってはいけません。 外で汗をかくことは少ないかもしれませんが、家などでは暖房があるため暖かいです。 家の中は水回りも多く、湿気になりやすいですよね? 人間は通常寝て起きると、汗をコップ1杯程度かいていると言われています。 日頃から汗の量が多い方で予防を気にするのであれば、夏、冬と関係なく1日2度のシャワーかお風呂が効果的だと思います。

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